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料理の仕方
とうもろこしは、日本では甘味種のスイートコーンを未熟な時期に収穫して食べる野菜という印象が強く、それ以外の品種群の完熟した種子は飼料用、工業原料といった感覚で受け止められることが多いようです。
しかし、原産地の中南米のみならず、とうもろこしが導入された旧世界の多くの地域において、成熟したものを収穫して利用する穀物としての地位こそが、重要なものです。
また、他の多くの穀物と同様に、成熟した種子は乾燥させて長期間保存することが出来ます。


オススメの調理法
とうもろこしは時間が経過すると、糖度が熱に変わり、甘みはどんどん減って行きます。
出来るだけ早く調理してください。もしどうしても調理できない時は、冷蔵庫で生のまま冷やしておいてください。
常温で置くと、どんどん甘みがなくなってしまいます。

■ゆでて食べる
1.皮を1本ずつ剥いて下さい。
2. 水1リットルに大サジ2杯くらいの塩を入れます。
3. 水のうちにとうもろこしを入れてくださいね。
4.お水を沸騰させてから5分から10分ぐらい茹でて、その後冷却します。
とうもろこしの品種によって若干茹で時間が変わります。
味来⇒約5分
ゴールドラッシュ⇒約6分
ピュアホワイト⇒約7分
*茹で時間はあくまでも目安ですので、あくまでもご参考にされてください。

■レンジでチン
1. とうもろこしの皮1枚を残します。
2. 軽く一枚の皮を剥いて、とうもろこしの表面に塩をまぶします。
3.ラップで包みます。
4. レンジで5分少々、レンジによって違いますので、あくまでもご参考にされてください。

■焼きトウモロコシを作る
1. 皮を何枚か残し、バーベキュー網の上で焼く。
2.茹でたとうもろこしは、そのまま焼き上げる。
3. 生から焼き上げるのが、一番オススメです。

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中米での料理法
とうもろこしの栽培化が行われた中米では、とうもろこしは古来重要な主食作物でした。
乾燥した種子は石灰を加えた水で煮てアルカリ処理してからすり潰し、マサという一種のパン生地に加工して、各種の調理に用いられました。
代表的なものが、薄く延ばして焼いたメキシコのトルティーヤです。
南米のアンデス地域では、アルカリ処理せずに粒のまま煮て食べることが多いですが、この地域での主食作物はジャガイモなどの各種芋類がより重要で、とうもろこしは先述したような煮て食べる以外に発芽させたものを煮て糖化させ、さらに発酵させてチチャという酒にすることが多いようです。

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欧米・アジア・アフリカなどの料理法
とうもろこしが古くから小麦、雑穀などを製粉して利用してきたヨーロッパやアジア、アフリカなどに導入されると、やはり製粉して調理されるようになりました。
米国のコーンブレッドのように水でこねて焼くもの、イタリアのポレンタや東欧のママリガ、東アフリカのウガリなどのように煮立った湯の中に入れて煮ながらこねあげ、粥状にするもの、中国のウォートウ(窩頭)のように蒸しパン状にするものなどがあります。
現代の日本ではこうした穀物としての利用はあまりなじみはありませんが、高度経済成長以前には、米の収穫量の少ない寒冷地や山間地では、硬粒種のとうもろこしの完熟粒を粒のまま、あるいは粗挽きにしたものを煮て粥にしたり、石臼で製粉して利用していた地域も少なくはありませんでした。
現代では各種製菓会社の販売するスナック菓子には生地にとうもろこし粉を用いているものがいくつもあります。

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その他の料理法
未熟な穂は、焼いたり茹でたりすることで野菜として利用されます。
こうした用途には甘味種のスイートコーンが供給されることが多いです。
非常に新鮮な場合は稀に生食することがあります。
収穫時の新鮮な味わいは、収穫後数時間しかもたないともいわれます。

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食材として
野菜として少々特殊なものにベビーコーンがあります。
これは雌花の穂を茹でたもので、サラダや煮込み料理などに用いられます。
そのほか、食材としての利用は多岐にわたり、コーンスープ(西洋料理のコーンポタージュ・中華料理の玉米羹・粟米羹)、バターコーン、ポップコーン、 コーンフレークなどにします。
またコーンパフとしてスナック菓子の原料としても多く用いられています。韓国では コーン茶(オクススチャ)にします。

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