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価格
アメリカではバイオエタノール用に注目されており価格が急騰し、大豆からの転作も進んでいますが、大豆や小麦に比べて成長に水を消費するため、一部の地域で水資源不足が問題になりつつあります。


生産と流通
トウモロコシの世界全体の生産量は、近年6億トン前後で、うちアメリカが4割程度を占め世界最大の生産国となっています。
またアメリカは世界最大の輸出国でもあり、シェアは6割を越えます。
このため、アメリカの主要生産地帯の天候により世界の在庫量・価格が左右されています。
先物取引の対象ともされており、近年では、病虫害に強くなるように遺伝子組み換えを行った品種が広がっています。

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最大の用途は飼料用
トウモロコシの用途は、まず食品用を連想しますが、最大の用途は家畜などの飼料用で、日本の総輸入量の約75%が飼料用に使われています。
このほか、公害規制のためガソリンに混入するエタノールの原料など、工業用としても利用されています。

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価格変動の基礎的要因
とうもろこしの価格を予測するためには、アメリカ中西部の天候や情勢をこまめに確認する必要があります。
特に、5月から11月ぐらいの間は天候によって豊作、不作が大きく変わってきます。
そのほかに飼料の消費量によってもとうもろこしの価格は変わります。

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天候
作付けから収穫までの時期に、とうもろこしの生育に適した天候が続くかどうかで、とうもろこしの価格は変わってきます。
また、大豆ととうもろこしは産地が重なるので、農家がどちらを多く栽培するかで価格が変わります。

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家畜頭数
とうもろこしはほとんどが家畜飼料として使われています。そのため飼料を消費する家畜の増減が、とうもろこしの需要に大きな影響を与えます。
中国、南アフリカ、アルゼンチンなど、アメリカ以外のとうもろこし輸出国の生産量によっても相場が変動します。
特にアメリカの生産が不作に終わった場合には、季節が逆である南米のトウモロコシの生産動向が注目されるようになります。

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アメリカの動向
アメリカのとうもろこしの生産拡大の背景にはエネルギー不足、原油高騰があり、とうもろこしは食糧としてよりもバイオエタノールを得るために増産されています。
世界の食糧不足が懸念されるなかで違和感を感じてしまいますが、現実におこっていることです。
とうもろこし農家は喜び、酪農家は悲鳴をあげている状況ですが、とうもろこし需要拡大により飼料の価格を押し上げ、食品全体の値上げにつながっています。

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