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栽培方法
稲の栽培は、作付品種や栽培形態などから全国各地でさまざまですが、種まきから収穫までにおおよそ半年近くかかります。
この間、田起こし、代かきなど苗を植える準備や、夏のあいだの草取り、防除、中干し、稲刈り、脱穀など多くの作業をこなしながら実りの秋を迎えます。

コンバイン


4月:種まき、苗作り
多くは種もみから芽や根が出て、10数cmほどに育てた苗を田んぼに植えるのが一般的です。



5月:田起こし・田植え
肥料と土がよくまざるように、また、土がやわらかくなるよう田起こしをします。
また、田植えの前には田んぼに水を入れ、代かきをします。
そして大切に育てた苗を田んぼに植えていきます。
昔は一つ一つ手作業でしたが、今は機械化しています。


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6月〜7月:草取り・防除・中干し
稲は順調に生育していきます。
良く育つように田んぼの雑草を取ります。
稲も病気にかかりますが、最も恐ろしいのは「いもち病」という病気です。
薬剤を散布してこれらを防除します。
茎の増える時期が終わると田んぼの水をぬいて土をかわかします。これを「中干し」といいます。
空気中の酸素を土の中に取り入れ、根をしっかり張らせるために行います。


田植え


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8月:出穂と開花
茎の中から穂が出ることを「出穂(しゅっすい)」といいます。この前後の時期の気象条件の良否が収穫量に大きく影響します。
お米の花はわずか2時間ほどでしぼんでしまいます。

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8月下旬〜10月中旬:収穫・脱穀
最近はコンバインを使う農家がほとんどです。刈り取りと同時に脱穀までしてくれます。
全国で稲刈りの最盛期が最も早いのは沖縄県で6月27日、最も遅いのは群馬県の10月16日となっています。
田植えの時期や品種の違いによって、稲刈りの時期も違ってきます。

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もみから白米になるまで
稲からとった実が「もみ」です。
乾燥させて、もみすりをして「もみ」から「もみがら」をとったものが「玄米」です。
精米して「玄米」から「ぬか(胚や種皮)」をとったものが「白米」です。
最近は、カントリーエレベーターという施設に乾燥から出荷までをまかせる農家も増えています。

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