お米〜お米についての諸々〜 トップ
概要
米は、稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物です。
穀物の一種として米穀(べいこく)とも呼びます。
厚い外皮の籾殻を取り去ったものが玄米、玄米から薄い外皮の糠(ぬか)を除去したものを白米といい、 粘り気が少ないものを粳米(うるちまい)、多いものを糯米(もちごめ)といいます。

収穫した稲穂から、種子(穎果)を取り離すことを脱穀(だっこく)といいます。
脱穀によって取り離した種子を籾(もみ。籾米)といい、籾の外皮を籾殻(もみがら)といいます。
籾から籾殻を取り去ることを籾摺り(もみすり)といい、この籾摺り過程を経たものを米といいます。
籾から籾殻を取り離した状態の米を玄米(げんまい)といいます。

玄米は、一般的にはイネの種子と理解されていますが、生物学上は果実であり、胚芽・胚乳・果皮から成っています。
玄米の表面を覆う糠層(ぬかそう。主として果皮と糊粉層)を取り去ることを精白(精米、搗精)といいます。

糠層も胚芽も取り去った米を白米(精白米、精米)といいます。
精米という語は、精白する事と共に出来た白米の意味でも使われます。

米は主に水分を加えて加熱調理します。
米を炊いたものを飯、飯の状態にした米の粒を「お米」と呼ぶこともあります。
広く主食用とされ飯にされるのは、粳米の白米であり、玄米や胚芽米の飯を主食とすることはあまり多くありません。
糯米は、蒸して強飯(こわいい)としたり、餅として供されます。
いなほ


欧米において
欧米においては一般的に主食という概念が希薄であり、日本における「米」と「イネ(稲)」という区別がありません。
そのため、例えば英語圏では「rice」という同一の単語で扱われることに注意が必要です。
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お米の利用
お米は、世界中で食用されています。

■食材として
・主食 - アジアやアフリカなど。日本。
・付け合わせの野菜 - 欧米では、野菜の一種として利用される
・デザート - 欧米や東南アジアで、デザートとしても用いられる。
■原料として
・酒や餅、飴、菓子、味噌、醤油、酢など(日本)
・ライスヌードル、ビーフン、ライスペーパー(中国、ベトナム、タイなど)

■その他
・糊として用いられる(日本)
・飼料としても用いられる。
大豆やトウモロコシなど飼料として主に使用される他の作物に比べるとコストなどで見劣りしていたが、飼料用作物の価格高騰に伴い、米の飼料用需要が増加している。
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