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栄養と健康
大豆の特徴はタンパク質と脂質の割合が多い事です。
他の豆類は炭水化物が主体なのに比べると、 大豆のこの成分はかなり特殊だと言えます。
これが大豆が"畑の肉"と言われ、タンパク質を利用する豆腐などに加工され、 また採油目的で栽培されている理由です。


大豆の栄養成分
大豆(乾燥)の約30%はたんぱく質です。
この大豆たんぱく質は、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なものです。
大豆たんぱく質には、血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果などの生理機能があるといわれています。

■乾燥大豆100g中の栄養成分
タンパク質・33.0g
炭水化物・28.8g
脂質・21.7g
水分・11.7g
灰分・4.8g

食物繊維・15.9g、エネルギー・433kcal

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豊富な栄養素と特有成分
大豆には、脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸など様々な栄養素が含まれます。
一方、大豆はコレステロールを全く含んでいません。
このようなことから大豆は自然のバランス栄養食ともいえます。
大豆には、抗がん作用・骨粗しょう症の予防に効果があると言われるイソフラボン、 動脈硬化を抑制すると言われるダイズサポニン、高脂血症を予防するレシチンが豊富に含まれています。


■豊富な栄養素

「カリウム」
ナトリウムと協力しながら、細胞内外の水分バランスを整え、生命活動を維持する上で 重要な働きをしています。

「鉄」
赤血球の構成物質としてからだの隅々にまで酸素を運ぶという大切な働きをしています。

「カルシウム」
丈夫な骨や歯の形成に必要な栄養素です。

「食物繊維」
お腹の掃除をするために、必要な栄養素です。

「ビタミンB群」
エネルギー産生に大切な役割をしています。


■特有の成分

「大豆タンパク質」
からだの構成にかかせいない重要な成分です。

「大豆イソフラボン」
大豆の胚軸に含まれる。植物由来のポリフェノールの一種。女性に人気の成分。

「大豆オリゴ糖」
ビフィズス菌のえさになる成分です。

「大豆サポニン」
大豆の苦味成分。

「大豆レシチン」
リン脂質の一種で、細胞のすべての細胞膜を構成している主要成分。

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モヤシにすると?
マメをモヤシにするとビタミンA、E、B群や亜鉛などのミネラルの量が増え、存在しなかったビタミンCが生まれます。
発芽によってタンパク質はアミノ酸に、脂肪は必須脂肪酸に、デンプンはブドウ糖に変化するから消化されやすいく、それ故にモヤシは「すでに消化された食品。とも言われます。

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世界最長寿国、日本
世界の最長寿国になった日本。
この要因の一つとして注目されるのが、栄養バランスの良い日本食です。
日本人は古くから、米、魚、大豆などを食べ続けており、大豆をうまく食生活に取り入れてきたことも、現在の長寿につながっていると考えられます。

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1日の摂取量
2000年に厚生労働省から「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」が発表されました。
この中の「栄養・食生活の目標」では、適正体重を維持している人を増加させること、食物の摂取レベルにおいては、豆類の摂取量を1日76gから100g以上に増やすことなどが目標とされています。

平成16年国民健康・栄養調査によると、日本では1日1人あたり平均61.5gの豆類を摂取していることがわかります。

1人あたりの1日の摂取量を年代別にみてみますと、50代,60代の方は、よく摂取していますが、10代ー40代は豆類をしっかり摂れていないのが現状です。

もともと日本には大豆をたくさん食べる食文化がありました。
それなのに、現代になって大豆の摂取量が減ってきているのは、生活スタイルが変化したことも原因のひとつとして考えられます。

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イソフラボンの影響
エストロゲン様の活性を持つがゆえ、乳癌や子宮体癌などのリスクを増すとも減らすとも考えられています。

大豆イソフラボンは、更年期障害や2型糖尿病の改善に効果があるといわれ、また骨粗鬆症に対しては特定保健用食品として「骨の健康維持に役立つ」という表示が許可されたものがあります。

ところが、イソフラボンはヒトに対する悪影響も懸念されており、厚生労働省は食品安全委員会に調査を依頼し、サプリメントや添加物としてのイソフラボンの過剰な摂取に注意を呼びかけることとなりました。
内閣府食品安全委員会は食品とサプリメントを合わせた安全な一日摂取目安量の上限値を、一日あたり70〜75mgに設定しています。

なお日本人の食品由来の大豆イソフラボン摂取量は15〜22mg、多い人でも40〜45mg程度であり、サプリメントとは違って通常の大豆食品により健康を害することはありません。

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